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住宅ローン返済能力

マイホームを購入するに当って、ほとんどの人が避けて通れないのが住宅ローンの問題です。金融機関が自分に対して、いったいどのくらいの金額を貸してくれるのか?最初はわからないと思います。結論からいくと、金融機関は審査のとき返済負担率が借り手の前年税込み年収の40%以内となるように借入限度額を計算するようです。但し、基本的には消費者金融などからの借入金の有無、国籍、勤続年数や雇用形態、収入の安定度や収入に対する返済計画での金額の返済負担額のバランスなどを見られますので、一概には言えない部分もあります。特に消費者金融からの借金がある場合は、まず審査通過は難しいでしょう。また、自営業の方は収入が安定しており、十分な返済能力を持っていても融資を受けることが難しいようです。もしもそのような状況の方は次のリンクをクリックしてみてください。(住宅ローン審査に通らなかった方のために)

さて、大体の融資可能金額が計算できたら、実際に自分の生活を考えてみる必要があります。金融機関の融資可能額いっぱいに融資を受けてしまうと、おそらくローンの返済は結構大変になってくるのではと思います。せっかくのマイホーム購入なのに、そのために無理が出てきてはマイホーム取得の喜びも消えうせてしまうと思います。そういったことを防ぐためにまず自分の返済能力はどの位であるのか考えてみる必要があります。

まず、今現在の家計と購入後の家計を比べてみましょう。仮に賃貸の場合と持ち家の場合の必要
経費を簡単に表にしてみました。

賃貸の場合 持ち家の場合
家賃
光熱費
食費
その他生活費
駐車場代
ローン
光熱費(家が広くなれば増加する可能性大)
食費
その他生活費
固定資産税 (国保等も資産割が入るので高くなる事がある)
マンションであれば管理費・駐車場代


 

 

 

 

 

 

 

戸建であれば修繕積立金や維持費、場合によっては駐車場代

今までの生活と購入後の生活の経費を比較してみて、ローンの月々の返済額がどの程度ならよいのか徹底的に計算してみることが重要です。また、ローンを変動利率で借入する場合は、当然将来の金利が上がることもありうるわけですから、そのリスクもよく考えるべきと思います。その上で自分の返済能力から、それに見合った価格帯の物件を購入することで住宅ローンが破綻してしまう危険性を回避できるでしょう。

物件を探しているとどうしても価格の高い物件に目が奪われがちになることと思います。また、こちらが興味を示すと営業マンは『融資は○○万円まで可能ですから、手の届く範囲だと思いますよ』というようなことを言って来ると思います。しかし、営業マンはこちらの事を親身になって考えてくれているのではなく、高い物件が売れればそれで良いのです。後は破綻しようがどうしようが関係ないので、無責任?な事をいう人も少なくありません。私のときもそのような事がありましたが、私は元来小心者で気が小さいので(よく言えば慎重派なので)その物件は諦めました。

先ほど少し触れましたが、金利については変動金利か固定金利から選ぶことになるわけですが、最近の情勢を見ていると、変動金利を選んだほうが長期固定金利を選ぶよりもかなり低い利率になっています。しかし長い目で見ると、3年後、5年後、10年後の金利がどうなっているかということは、たとえ専門家でも分かりません。もし、変動金利を選ぶのであれば将来の利率を高めに予想しておくこともリスクを減らすという観点から大切なことではないでしょうか。

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